世界史・8世紀の世界検定④(インド・東南アジア) 勉強 - 歴史・地理 世界史 インドネシア インド史 ジャワ 世界遺産 東南アジア史 Q1717年にジャワのジョクジャカルタ周辺地方にサンジャヤ王が興したヒンドゥー系の王国は?ちなみに16世紀ごろにイスラム系の同名の王朝が興っているため古を付けて区別することがある。 選択肢古シンガサリ王国古シンガサリ王国古マタラム王国古タルマ王国 Q28世紀中葉にジャワ中部に興ったサンスクリット語で「山の王家」という意味の大乗仏教を奉じる強力な王朝は? 選択肢クディリ朝タールマ王国シャイレーンドラ朝クメール朝 Q3ジャワ中部に興ったこの強力な王朝は、ダルマトゥンガ王の治世に九層にも及ぶ巨大な石造寺院を築いたが世界遺産にもなっているその寺院の名称は? 選択肢チャンディ・ロロ・ジョグランブランバナン(チャンディ・ブランバナン)ボロブドゥール(チャンディ・ボロブドゥール)アンコール・ワット Q4ラージプート系のグルジャラ族のナーガパタ1世が8世紀中葉に建てて以降イスラム勢力の侵入を阻止し続けてきたとされる北インドの王朝は? 選択肢チャールキヤ朝プラティハーラ朝チョーラ朝セーナ朝 Q58世紀中葉、ベンガルの有力者たちの選挙によってえらばれたゴーパーラが建てた王朝は?尚この王朝は仏教を保護し優れた造形の仏像で知られる。 選択肢セーナ朝チャーフマーナ朝パーラ朝ヤーダヴァ朝 Q67世紀にはハルシャ・ヴァルダナの南進をナルマダ河畔の戦いで阻止し、8世紀前半にヴィクラマーディティヤ2世(位733/4年~744/5年)によってカルナータカ州北部の「戴冠の都」に世界遺産に登録された優れた彫刻と建築美で知られる寺院を築いた王朝は? 選択肢東チャールキヤ朝パーンディヤ朝バーダーミの[前期]チャールキヤ朝カリヤーニの[後期]チャールキヤ朝 Q76世紀後半から8世紀前半にデカン高原にあった王朝の君主ヴィクラマーディティヤ2世(位733/4年~744/5年)が、建築家グンダを招聘して南インドの王領各地から石工や彫刻家たちを多数招いて多くのヒンドゥー寺院群を建設したが世界遺産でもあるこの寺院群の名称は? 選択肢カーンチプラムの建造物群アジャンター石窟パッタダカルの建造物群アイラーヴァテーシュヴァラ寺院 Q8753年にダンディドゥルガによって建てられ、クリシュナ1世の時代にマハーラーシュトラ州に築かれた石窟寺院第16窟のカイラーサナータ寺院の建設で知られるデカン高原で勢威を誇ったヒンドゥ―王朝は? 選択肢カルヤーニのチャールキヤ朝ラーシュトラクータ朝チョーラ朝アーンドラ朝 Q9クリシュナ1世の時代にマハラシュトラ州、アウランガーバード近郊に築かれた第16窟のカイラーサナータ寺院の建設で知られる石窟寺院は? 選択肢アジャンター石窟エレファンタ島の石窟エローラ石窟キジル石窟 Q10ダンディドゥルガによるデカン高原を版図とするヒンドゥー系王朝建国前後10年以内の出来事でないものは? 選択肢アッバース朝成立タラス河畔の戦い聖像禁止令ピピンの寄進